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BACKSTAGE

2020-11-20

COOHEM ARCHIVE展に対する想い

こんばんは。>>>BACKSTAGE店主 MJです。
今日は少し長くなります。よければ最後まで読んでみてください。

 

2020AWバックステージのテーマは「愛しかいらない」なんですが、これにはファッションに対する今の”ホカホカの”私の想いがあります。

 

「サスティナブルファッション」って聞いたことありますか?
サスティナブル=持続可能な、ということは皆さんご存知かな?と思います。
サスティナブルファッションは、生産や販売から消費までのプロセスにおいて、環境、社会、経済に対し最大限配慮されているものを指します。

 

2015年SDGsが国連で採択され、また映画『ザ・トゥルー・コスト』が話題となったことなどがきっかけとなり、若い世代により意識が高くなっています。

 

個人的には、洋装店に生まれ育ったこと、ファストファッションの企業でVMDやMDとして長く勤めた経験、現在専門学校で講師をさせていただいていること、そして人の装いに関わる仕事を今自分の店でリアルにさせてもらっていることから、どこかで抱えてきたたくさんのクエスチョンや問題点が、今目の前にはっきりと点たちが合わさって、当然のように取り組んでいく必要のある課題として見えてきました。

 

バックステージではサスティナブルファッションに対して、今シーズンは第一歩目として、①オーダーの比率を上げる(必要なものを必要な分だけ作る)ということと同時に、②長く愛してもらうクオリティーの提供、③パーソナルカラー診断や骨格診断によるシンプルなクローゼット作り、をしようと決めてきました。

 

その②クオリティーの提供、を代表するブランドが今月11/20-29までイベント開催する【COOHEM】です。弊店の数あるブランドの中でも、もっともクオリティーが高いと個人的に実感している、山形は米富繊維のファクトリーブランド、その名もコーヘンと言います。

 

実際着てみたことがある方は、可愛い見た目に引けを取らない、その軽さや伸縮性、着やすさ、暖かさ、編みや縫製の美しさを体感していただいていると思います。
さらにすごいところはシーズンを重ねてずっと着ていても、全然悪くならないところ。長く着れば着るほど、そのコスパの良さに驚くばかりです。
クオリティーの良さ=着やすさ+機能性+耐久性を持つCOOHEMのニットは一生モノといっても決して過言ではありません。

 

そんな一生の相棒になること間違いなしの【COOHEM】のARCHIVEをみなさんにご紹介できることは「愛しかいらない」バックステージにとって今回とっても嬉しいことです。主に2015AW~2018AWのメンズとレディース商品が揃います。どれも一点モノ。ぜひ自分だけのオンリーワンを見つけにいらしてください。

 

オンラインショップへは、こちらから。
https://backstage.theshop.jp/categories/1103309

 

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11月のイベント / COOHEM ARCHIVE展
米富繊維株式会社のファクトリーブランド
COOHEM の2013 年~2018 年代に生産された
サンプルや製品のデッドストックを
お得にお求めいただけます。
11/20(金)〜11/29(日)まで

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